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アイテム
ラメルテオンの使用により高齢者の夜間頻尿、精神行動障害、睡眠障害を軽減できた症例の検討
https://showa.repo.nii.ac.jp/records/1138
https://showa.repo.nii.ac.jp/records/1138a7c8f324-c880-41b8-9c7e-2ce42bbd5120
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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P3_167.pdf (335.5 kB)
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Item type | 学内発行雑誌 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-07-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | ラメルテオンの使用により高齢者の夜間頻尿、精神行動障害、睡眠障害を軽減できた症例の検討 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
畠中, 岳
× 畠中, 岳× 伊藤, 良× 小林, 靖奈× 山元, 俊憲 |
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書誌情報 |
昭和大学薬学雑誌 巻 3, 号 2, p. 167-173, 発行日 2012-12 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 夜間頻尿は、高齢者の睡眠障害の主要な要因のひとつで、睡眠障害を訴える患者では夜間頻尿の有無に配慮することが重要である。また、睡眠障害による生活リズムの乱れは、集中力・記憶力・学習能力・感情のコントロール・作業効率をはじめとした精神行動にかかわる能力に影響を及ぼす。そのため、認知症などが誘因となった精神行動障害を有する高齢者では、睡眠障害やその要因となる夜間頻尿の軽減が必要である。メラトニン受容体アゴニストであるラメルテオンは、メラトニン受容体の刺激により生理的な睡眠を促す薬剤として開発された。ラメルテオンは、既存の睡眠薬と異なり、鎮静作用や抗不安作用を有せず、ふらつき・依存性・薬剤耐性などが少ないことから、精神行動障害を有する高齢者に使用しやすい。今回、ラメルテオンの使用により、高齢者の夜間頻尿、精神行動障害、睡眠障害を軽減できた2症例を経験したので報告する。(著者抄録) | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 昭和大学薬学雑誌編集委員会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1884-7854 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |