ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学内発行雑誌
  2. 昭和学士会雑誌
  3. 76巻(2016)
  4. 4号

薬物療法中のうつ病患者に対してヨーガによる運動療法が奏功した1例

https://showa.repo.nii.ac.jp/records/179
https://showa.repo.nii.ac.jp/records/179
7833c08a-7f59-4f94-9dae-d81ff285ea27
名前 / ファイル ライセンス アクション
76_505.pdf 76_505.pdf (1.6 MB)
Item type 学内発行雑誌 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-05-15
タイトル
タイトル 薬物療法中のうつ病患者に対してヨーガによる運動療法が奏功した1例
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 小口, 江美子

× 小口, 江美子

小口, 江美子

Search repository
岡崎, 雅子

× 岡崎, 雅子

岡崎, 雅子

Search repository
石野, 徳子

× 石野, 徳子

石野, 徳子

Search repository
越川, 裕樹

× 越川, 裕樹

越川, 裕樹

Search repository
書誌情報 昭和学士会雑誌

巻 76, 号 4, p. 505-513, 発行日 2016-08
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 患者は50歳代後半のうつ病の女性で薬物治療のため通院していた.健康運動指導士であり薬剤師でもある著者の一人が,通常の外来治療に加え,ヨーガによる運動療法(以後ヨーガセラピーと記載)を指導者として約2年間にわたり計65回実施した.その結果,うつ症状の軽減,セルフケア能力の増加,処方薬剤の種類および用量の減少が見られた.毎回のヨーガセラピー実施後の患者の感想と主治医の診療記録を基に検討したところ,上記効果への影響要因として次に示す4つのポイントが示された.1.患者自身の心身の状態への気づきとセルフケアに対する意識開発,2.患者と指導者の間の信頼関係の構築とその継続,3.ヨーガセラピー終了後の参加患者グループでのシェアリングによる振り返りの実施(ピアサポート),4.多職種連携によるうつ病の統合的患者サポート.今回のうつ病に対するヨーガセラピー併用療法は,患者の体力の向上や気分の改善および自信の回復に寄与し,うつ症状改善を促進する可能性のあることが示唆された.
DOI
関連識別子 10.14930/jshowaunivsoc.76.505
出版者
出版者 昭和大学学士会
ISSN
収録物識別子 2187-719X
出版タイプ
出版タイプ VoR
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-05-15 13:09:18.128927
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3