@article{oai:showa.repo.nii.ac.jp:00000998, author = {代田, 達夫}, issue = {3}, journal = {Dental medicine research}, month = {2013-11, 2019-07-26}, note = {CT画像解析ソフトウェアの普及に伴って、顎変形症に対するコンピュータ画面上での三次元診断や手術シミュレーションが可能となっているが、画面上でのシミュレーションで骨片移動時の骨干渉の部位ならびに骨片の変位量などを全て正確に診断することは困難である。したがって、顎矯正手術では、頭部骨格模型を用いたモデルサージャリーによる、より実践的な手術シミュレーションが必要である。われわれは、矯正歯科学講座の協力を得てCTの撮像データと歯列模型のスキャンデータとを画像解析ソフト上で組み合わせ、歯列情報を癒合させた三次元頭部骨格モデルを作製して手術シミュレーションを行っている。この方法の利点は高い精度で歯列の位置を頭部骨格模型上に再現でき、また、咬合関係を主体とした顎矯正手術のシミュレーションができることである。今回はわれわれが行っている三次元モデルを用いた術前診断と治療について代表症例を供覧しながら紹介する。(著者抄録)}, pages = {265--270}, title = {顎変形症に対する三次元診断と手術シミュレーション}, volume = {33}, year = {} }