@article{oai:showa.repo.nii.ac.jp:00000945,
 author = {白畑, 敦 and 原田, 芳邦 and 喜島, 一博 and 新村, 一樹 and 坂田, 真希子 and 岡田, 一郎 and 櫻庭, 一馬 and 北村, 陽平 and 横溝, 和晃 and 曽田, 均 and 松原, 猛人 and 梅本, 岳宏 and 後藤, 哲宏 and 水上, 博喜 and 齊藤, 充生 and 石橋, 一慶 and 木川, 岳 and 根本, 洋 and 真田, 裕 and 日比, 健志},
 issue = {4},
 journal = {昭和医学会雑誌},
 month = {2010-08, 2019-07-26},
 note = {症例は56歳男性。上腹部の不快感を認め近医を受診し、腹腔内腫瘤を指摘されたため精査・加療目的に当院を受診した。CT検査では小腸に造影効果を有する壁肥厚像を認めた。更なる検査を行うも確定診断がつかず、診断もかねて、単孔式腹腔鏡下手術を施行した。腹腔内を観察したところ上部空腸に漿膜浸潤を伴う全周性の小腸癌を認めた。また、所属リンパ節は腫大し腸間膜根まで連続し、腹膜播種性病変も認めた。臍部の創を開腹し小腸部分切除を施行した。単孔式腹腔鏡下手術は効果的に腹腔内の観察や切除を行うことが可能であり美容的に優れており、小腸癌に対して有用であったので報告する。(著者抄録)},
 pages = {333--337},
 title = {単孔式腹腔鏡下に切除した原発性小腸癌の1例},
 volume = {70},
 year = {}
}