@article{oai:showa.repo.nii.ac.jp:00000840, author = {梶, 泰隆 and 吉川, 泰司 and 山村, 亮 and 西川, 洋生 and 丸山, 博史 and 田中, 宏典 and 稲垣, 克記}, issue = {1}, journal = {昭和医学会雑誌}, month = {2012-02, 2019-07-26}, note = {症例は61歳女性、転倒受傷後1年で右膝に腫瘤を認め、近医でガングリオンの診断にて穿刺を受けた。その後、穿刺部からろう孔が形成され、ろう孔部よりゼリー状の内溶液が漏出するため紹介となった。初診時身体所見では、右膝に腫脹・発赤および可動域制限はなかったが、ろう孔よりゼリー状の内容液を認めた。MRI上、膝蓋下にT1強調像で低信号、T2強調脂肪抑制像で高信号の多房性腫瘤陰影を認めた。以上より、右膝蓋下ガングリオンと診断し、手術にて摘出した。病理組織検査でガングリオンと確定診断された。摘出後症状も消失し、MRIでも再発を認めていない。(著者抄録)}, pages = {124--127}, title = {ろう孔を形成した膝蓋下ガングリオンの1例}, volume = {72}, year = {} }