@article{oai:showa.repo.nii.ac.jp:00000789, author = {田中, 宏典 and 古森, 哲 and 塩谷, 英司 and 富田, 一誠 and 瀧川, 宗一郎 and 稲垣, 克記}, issue = {4}, journal = {昭和医学会雑誌}, month = {2012-08, 2019-07-26}, note = {症例は64歳男性。テニス中に右足で地面を蹴った際に受傷して来院した。初診時所見では、アキレス腱部に陥凹を認め、Thompson squeezing testは陽性であった。また単純レントゲン検査でアキレス腱骨化部骨折を認めた。われわれは手術加療を施行した。術中所見では踵骨付着部で骨化骨折と3cm近位でアキレス腱断裂を認めた。アキレス腱は縫合し、骨化片は整復して海線骨スクリューにて固定した。術後3週間ギプス固定し、その後可動域訓練、荷重歩行訓練を開始した。術後9ヵ月の現在、日常生活動作にも支障なくジョギングも行えている。(著者抄録)}, pages = {520--524}, title = {アキレス腱骨化骨折を伴ったアキレス腱断裂の1例}, volume = {72}, year = {} }