@article{oai:showa.repo.nii.ac.jp:00000760, author = {大中, 徹 and 村上, 雅彦 and 渡辺, 誠 and 加藤, 貴史 and 青木, 武士 and 小澤, 慶彰 and 松井, 伸朗 and 藤森, 聰 and 榎並, 延太}, issue = {6}, journal = {昭和医学会雑誌}, month = {2012-12, 2019-07-26}, note = {症例は82歳、女性。下血を主訴に当院を受診。下行結腸癌の診断で下行結腸部分切除術を施行した。吻合は自動縫合器を用いた機能的端々吻合(FEEA)で行った。病理診断では、Well(tub1)>pap、muc)、pT3(SE)、N1、N0、M0、H0、P0、p-stageIIIaであった。初回手術後、2年間に3回の吻合部再発をきたし、その都度吻合部切除術を行った。吻合部切除後の再吻合はFEEAが行われた。吻合部再発は当教室では1.4%に認め、比較的まれな再発形式である。本例は初回根治手術後に3回の吻合部再発を認め、極めてまれな症例と考えられたため、若干の文献的考察を加えて報告する。(著者抄録)}, pages = {680--685}, title = {根治切除後に3回の吻合部再発をきたし、根治切除し得た下行結腸癌の1例}, volume = {72}, year = {} }