@article{oai:showa.repo.nii.ac.jp:00000751, author = {尾又, 弘晃 and 西山, 嘉信 and 三雲, 仁 and 逸見, 範幸 and 川崎, 恵吉 and 大下, 優介}, issue = {6}, journal = {昭和医学会雑誌}, month = {2012-12, 2019-07-26}, note = {高齢化社会を迎え、糖尿病や長期透析患者、がん患者で化学療法をうけているいわゆるcompromised hostの人口が急増中である。それに伴い化膿性脊椎炎の患者も増加している。発熱を伴う腰痛を化膿性脊椎炎とは気付かずに他科で不明熱としてないがしろにされ、整形外科に腰痛の精査依頼とされ化膿性脊椎炎が判明するケースが増加している。当院では2001年から2009年までの9年間における化膿性脊椎炎患者100例の症例を経験した。それらの症例に対し(1)罹患高位、(2)既往歴、合併症の有無、(3)年齢分布、(4)発症から当科受診までの期間を以下の4群にわけた。A群;1週以内、B群;1週から1ヵ月、C群;1ヵ月から3ヵ月、D群3ヵ月以上とした。(5)起因菌、(6)手術症例について、(7)退院までの期間、(8)治療成績および再燃の有無について検討した。(著者抄録)}, pages = {615--619}, title = {当院における化膿性脊椎炎100例の検討}, volume = {72}, year = {} }