@article{oai:showa.repo.nii.ac.jp:00000390, author = {河村, 陽二郎 and 下鑪, 裕子 and 中村, 泰介 and 池谷, 洋一 and 森, 智昭 and 高橋, 郷 and 藤居, 直和 and 五味渕, 寛 and 小林, 斉 and 嶋根, 俊和}, issue = {1}, journal = {昭和学士会雑誌}, month = {2014-02, 2019-07-26}, note = {喉頭真菌症は比較的まれな疾患であるが,本症例では抗菌薬の長期投与,高齢者,口腔乾燥,義歯装着の危険因子をもった81歳女性に発症を認めた.局所療法としての外用治療を行ったが効果がなく,声帯の肥厚を認め深在性真菌症と診断し,イトラコナゾールの内服治療を行ったが改善がなくフルコナゾールの内服にて改善を認めた.喉頭真菌症では時に気道狭窄をきたす症例も認められるため,十分な治療効果が得られない場合は,表在性か深在性かを評価し,組織移行性,薬剤感受性を考慮した抗真菌薬の変更が必要であると考えられた.}, pages = {91--95}, title = {抗真菌薬の変更により改善した喉頭真菌症の1例}, volume = {74}, year = {} }