@article{oai:showa.repo.nii.ac.jp:00001229, author = {俵積田, ゆかり and 菅原, スミ and 石野, 徳子 and 渡辺, 雅幸}, issue = {8}, journal = {昭和大学保健医療学雑誌}, month = {2011-03, 2019-07-26}, note = {身体的暴力に焦点を当て、数的な実態を明確にし、同時に潜在化している身体的暴力を明らかにすることを目的として考察した。ここでいう身体的暴力とは、日本看護協会が定義した「他の人や集団に対して身体的な力を使って身体的、性的、あるいは精神的な危険を及ぼすものをいい、殴る、蹴る、叩く、突く、撃つ、押す、噛む、つねる等の行為である」とした。精神科病院における過去5年間に「身体的暴力」を受けている割合は約8割以上と極めて高い数値であった。また、暴力が発生してもその全てが報告書としては提出されていないという現状もあり、潜在化する暴力の実態が明らかとなった。発生した暴力行為を報告し潜在化している患者の暴力の問題を明らかにしていけるような組織を構築することが重要であると思われた。}, pages = {51--59}, title = {精神科領域における患者からの看護職員に対する暴力に関する研究}, year = {} }