@article{oai:showa.repo.nii.ac.jp:00001088, author = {代田, 達夫}, issue = {3}, journal = {Dental medicine research}, month = {2010-11, 2019-07-26}, note = {口腔癌切除に伴う機能障害に対しては、顎顔面インプラント(以下インプラント)を固定源とした顎顔面補綴による機能回復が有用とされている。しかし、このような症例の中には、インプラントが経過不良となる困難症例が存在し、その治療法に関する科学的根拠の不足や対処法の欠如といった様々な問題があることも事実である。そこで、本稿では口腔癌術後症例に対してインプラント義歯を適用する際の重要な課題として、インプラント治療に関連した顎骨再建法の種類とその適応、顎骨再建部におけるインプラント治療の開始時期、およびインプラント周囲の軟組織処理をあげ、各課題に対する対応・方針について解説する。(著者抄録)}, pages = {243--251}, title = {口腔癌切除症例に対する顎顔面インプラントを用いた機能的口腔再建}, volume = {30}, year = {} }