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  1. 学内発行雑誌
  2. 昭和学士会雑誌
  3. 74巻(2014)
  4. 2号

転移性脊椎腫瘍症例における離床時の安全評価の検討

https://showa.repo.nii.ac.jp/records/374
https://showa.repo.nii.ac.jp/records/374
576a7236-950c-415e-a4eb-ff50cfd21538
名前 / ファイル ライセンス アクション
74_216.pdf 74_216.pdf (478.6 kB)
Item type 学内発行雑誌 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2015-12-14
タイトル
タイトル 転移性脊椎腫瘍症例における離床時の安全評価の検討
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 井口, 暁洋

× 井口, 暁洋

井口, 暁洋

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齊藤, 哲也

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城井, 義隆

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大下, 優介

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尾又, 弘晃

× 尾又, 弘晃

尾又, 弘晃

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書誌情報 昭和学士会雑誌

巻 74, 号 2, p. 216-222, 発行日 2014-04
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 現在,転移性脊椎腫瘍症例の明確な離床基準は存在しない.ゆえに各病院および施設において,個別に対応を行っているのが現状である.2011年から2013年,当院では転移性脊椎腫瘍症例の離床依頼に際し,整形外科医に離床判断を依頼した症例が存在した.その結果,主治医による病棟安静度の指示は制限なしであるにもかかわらず,離床を延期せざるをえない症例を多数経験した.そこでSpinal Instability Neoplastic Score(以下SINS)を用いて離床時の安全評価の検討をした.結果,整形外科医による離床判断を行った症例は,SINS 7点以上で離床延期になる症例が有意に多かった.ゆえにSINS 7点以上の症例では,離床を行う際には十分な検討が必要であると思われる.また離床延期となった症例は,SINS内の各項目では,疼痛の有無,評価に採用した椎体の圧潰および後側方浸潤の項目に有意差を認めた.SINSによる離床時の安全評価は,臨床の現場において,医療従事者が脊椎疾患担当医に相談するひとつの根拠として利用が可能と考えられた.
DOI
関連識別子 10.14930/jshowaunivsoc.74.216
出版者
出版者 昭和大学学士会
ISSN
収録物識別子 2187-719X
出版タイプ
出版タイプ VoR
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Ver.1 2023-05-15 12:50:18.449732
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